写真は井戸用ポンプ GK-M32D です
- ポンプを箱から出します
- ポンプ本体下の4本のネジをゆるめ、ネジ下フランジとライト弁を取り外す
- シールテープをバルブソケットのネジ部に巻く
- ネジ下フランジに3のバルブソケットをネジ下フランジにねじこむ。
このとき、パイプレンチや大きなモンキーレンチ等でしっかりと締めこむ。
(フランジの上下を間違えないように!)
固定が難しい場合はポンプ本体に固定し、ねじ込むと良い。
- 硬質塩化ビニル管用接着剤をバルブソケット内側に塗ります。
(換気に注意!)
- 接着剤を塗ったらフランジを地面に置き、必要な長さのパイプをしっかりソケットのなかにしっかりと押し込む
- ネジ下フランジのついたパイプを台の穴に通す
- 台のネジ穴にあわせてフランジを設置する
- ネジ下フランジの上にライト弁を置く
(向きに注意!)
- ポンプをその上に置き、ボルトで固定する
その時ポンプの向きに注意してください。
台とハンドルが平行になるように設置してください。
- 4本のボルトとナットで台を挟み込み、しっかりと締め込みポンプを固定する。
- ピストンをポンプ本体に入れる
- ハンドルをポンプ本体、ピストンの上部穴にボルトを通し固定する。
- 吐出口下のボルトを緩め、吐出口の下のくぼみに入るように取付ける
- 吐出口が左右に軽く動く程度までボルトを締め、上下のナットを互いに締め込みボルトを固定する
(ボルトを締め込まないようにしてください!特に中国製・鋳物の吐出口(GK-Kシリーズ)の場合、緩めにとりつけるのがコツです)
- 完成!
水が出にくければ一度ポンプ上部に水を入れて、しばらく経ってからハンドルを上下させてみてください。
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